Chicchi

di

caffe'

 

コーヒー豆(イタリアンエスプレッソ編)

 

イタリアでコーヒーといえばエスプレッソ!!

というかエスプレッソしかほぼありません。。

なのでイタリアで焙煎されているコーヒー豆はほとんどがエスプレッソで飲む事を前提としてブレンド&焙煎されています!

 

※ただしエスプレッソ専用ではありません。

世界中どこを探してもエスプレッソ専用のコーヒー豆は存在しません。なぜならその豆をエスプレッソマシンで抽出すればエスプレッソ、ドリップで抽出すればドリップコーヒーとなるからです。もちろんイタリアの豆はエスプレッソで抽出するのが1番美味しいとは思いますが。。。

 

 

そしてイタリアではほぼすべてのエスプレッソがブレンド(異なる産地のコーヒー豆を混ぜ合わせる)です。

そして日本や他の国々とは違い同じブレンドを作る場合でもの内容はその時々によって変わります。

 

エスプレッソはイタリア人にとって無くてはならないもので、日本でいうとお茶のような存在です。1日に多い人で8杯も飲むとまで言われているエスプレッソ。

 

コーヒーは農作物です。気候によって収穫量も変わりますし、出来不出来もあります。つまり毎年価格が変わるということです。

 

1杯約1ユーロ(100~150円)という低価格で提供されていますが、その低価格を維持するために、ブレンドの内容を変える必要があるのです。

そのためイタリアでは5種類以上ブレンドしなければならないという決まりまであります。

 

焙煎も皆さんがイメージされているほど深くローストされていません。深くローストするほどコーヒー豆の持つ風味や特徴がなくなってしまいます。つまり焦げに近くなってしまい、ただ苦いだけの飲み物になってしまいます。

 

そして南北に長いイタリアでは場所によってもエスプレッソの特徴が違います。

 

イタリア南部では

肉体労働者が多く、パンチがある味が好まれる傾向にあるので苦味が強く力強い味わい。

 

イタリア中部では

南北の中間ということもあり、酸味と苦味のバランスが良いエスプレッソが多い。

エスプレッソに馴染みの少ない日本の方にも飲みやすいので、エスプレッソに挑戦したい方はここからがオススメ。

 

イタリア北部では

サラリーマンが多く、南部に比べてスッキリと上品な味わい。昔からコーヒーの流通が多く、有名な焙煎会社も多い。

 

もちろん日本でも最高のイタリアンエスプレッソを飲むことができます!

現在は輸入も多いので、日本でもかなりイタリアのコーヒー豆を提供しているところが増えて来ています。

 

参考までに日本で飲めるイタリアの焙煎会社を一部紹介させて頂きます。

 

南部

パッサラックア

トルチーロ

モカラビア

ボルボーネ

 

中部

マルカフェ

ボンドルフィ

ラヴァッツァ

ペリーニ

 

北部

イリー

アンティカ・トスタトゥーラ・トリエスティーナ

カリアーリ

ミラーニ

 

エスプレッソを飲まれる際は今回のブログをちょっと思い出して頂き、どこの豆を使っているのかも気にしながら飲んで頂ければより楽しめるのではないかと思います!!

 

 

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